ウズメの化学物質過敏症日記

化学物質過敏症の経過記録

薬草粥? 2024年2月28日水曜日

最近、コーンクリームスープに

蕎麦の実と玄米と大豆を入れて作っていた。

ふと、薬草茶(粉末)が沢山残っているから

野菜代わりに入れてみようと試してみた。

 

先ずは、湯を沸かしながら玄米と蕎麦の実を洗って鍋に投入。

強火で拭き溢れる位まで炊いて、弱火で更に30分位炊く。

コーンを缶詰からザルに空け水洗いして鍋に投入。

この時に湯が少ないようであれば適宜足す(焦がさないため)。

大豆は予め茹でた物を鍋に投入。

沸騰するまで強火で、沸騰したら弱火で炊く。

ホワイトソースと薬草茶(粉末)を混ぜて湯でダマが無くなるまで溶く。

火を止め(焦がさないため)ホワイトソースを鍋に投入。

鍋の中の具材にホワイトソースが万遍なく絡むように混ぜる。

出来上がり。

 

※材料※

コーン缶詰→もろこし畑スイートコーンホールカーネル=2缶(固形量計250g)

蕎麦の実→きぼうのそばの実(健康専科はな)=100g

大豆→白大豆(ゆきの農園)=150g位

玄米→滋賀旭27号(アグリなかい)=3/2号

ホワイトソース→ホワイトソース(スカイフード)=60g

薬草粉末→ヨモギ桑の葉、クマザザ、ビワの葉(ピーアットライフ)=全部で10g位

岩塩、胡椒=適宜

湯の量=適宜(焦げない程度)

 

出来上がり量は丼3杯分位。

 

コーンの缶詰は有機しか記載が無いから良く分からないけど

怪しいグリーンマーケットで購入。

薬草粉末も無添加とはあるけど無農薬かはよく分からない。

蕎麦の実、玄米、白大豆は無農薬栽培。

水は一応浄水器使う。

玄米の滋賀旭27号は普通に炊くとサッパリ系なのにふっくらして美味しい。

 

コーンクリームスープのつもりで作っていたものが

いつの間にか薬草クリーム粥になっていた(笑)。

変化(ヘンゲ)?進化?。

色はグリーンカレーみたいな感じ。

味は塩胡椒だけで十分に美味しいです。

これ食べると身体がシャキっとする感じがあります。